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症例

ギックリ腰(腰椎捻挫)

宝塚市在住 60代 女性 

主訴:ギックリ腰(腰椎捻挫)

発症:
久しぶりに孫に会い、1日抱っこをしていた。その時は何も感じなかったが
次の日朝起きたときに、腰に痛みが走りすぐに起き上がれなかった。
三日間、湿布を貼って誤魔化していたが全く改善しなっかったので来院。

初診時の状態:
前屈時痛があり、約30°ほどしか曲げることができない。
背屈はゆっくりではあるが動かす事は出来る。
特にL4、L5付近に痛みがあり
脚に痺れはない。

治療:
脊柱起立筋を中心に鍼治療、低周波治療を実施。
手技による治療を腰下肢に施す。
キネシオテープで前屈制限をかける。

二回目は翌日に来院、痛みは半分になっているので
引き続き、上記の治療を続ける。

三回目は4日後に来院、前回の治療後にほとんど消失

その後は、コンディショニングとして鍼治療を継続している。

只今準備中です。

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