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清水スタッフのつまらない話

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昭和の大横綱

こんばんは。

毎日暑いですね。

主婦の私としては洗濯物がカラリ[晴れ][ぴかぴか(新しい)]

気持ち良いです。


今日のブログは写真無しで失礼致します。

先日、元横綱千代の富士
九重親方が、お亡くなりました。

これには、かなりショックでした[涙]

私は祖父歩と同居していました。
祖父母は、かなりの相撲好きで数回は大阪場所に通っていたみたいです。

小学生の時から相撲を見ました。

当時は北の湖と貴乃花の取り組みが一番好きでした。

相撲が始まるとピチッとテレビにかじり付き幕下力士の名前まで知っていました(笑)

そんな中、千代の富士さんは細くてびっくりしました。

淡い色合いのマワシを締めていました。

中学生になると部活が忙しく相撲を見る事が出来なくなりました。

しばらく経って、、千代の富士が凄い事になっていました。
体重が倍くらいある力士を上手出し投げ
する様は、圧巻でした[ぴかぴか(新しい)]

肩に脱臼する癖があり、筋肉で弱い肩を覆う。
現役時代は体脂肪が10%くらいだったと、、

文字にすると軽くなってしまいそうですが、こういう人こそがプロフェッショナルなんでしょうね。イチロー選手も。

目立つと色々なうわさ等が立ちますが
私は千代の富士さんが大好きでした。

ガップリ四つ、マワシを取った時の力強い相撲、絶対忘れません。

ご冥福をお祈り致します。



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